当センターの新型コロナウィルス感染防止対策について
2020年11月17日
当センターの新型コロナウィルス感染防止対策について
日頃から当センターをご利用頂き誠にありがとうございます。
11月に入って以降、再び新型コロナウィルスの感染が全国的に広がってきましたが、当センターでは皆様に安心して健診を受けて頂けるよう、今後も可能な限り「施設内の感染防止対策」を徹底し、安全に配慮して健診業務を行ってまいりますので、引き続きご愛顧下さいます様お願い申し上げます。
「受診者の皆様へのお願い」及び「施設内の感染防止対策」等については以下をご確認下さい。
1) 受診者の皆様へのお願い
- 受付時に体温測定と簡易問診を行いますのでご協力をお願いします。
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受診日当日に、以下に該当するなどの症状等がある方には、体調が回復されてからの日程に変更をお願いしますので予めご了承下さい。
- 発熱など風邪症状のある方、倦怠感、味覚・嗅覚障害等体調が不良である方
- 解熱剤を服用されている方
- 咳の症状等がある方
- 2週間以内に37.5℃以上の発熱があった方
- 2週間以内に海外から帰国された方、また帰国者と接触のある方
- 2週間以内に新型コロナウィルスに感染された方々と接触のあった方
- 健診中に胸部レントゲン検査で肺炎等の症状が疑われる場合は、健診の途中でも残りの検査を中断させて頂く場合がございますので予めご了承下さい。
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施設内ではマスクの着用をお願いします。
(マスクのご準備は受診者の皆様にお願いしています)
※職員もマスク他を着用して検査を行いますのでご理解下さい。 - 健診施設への入退館時のほか、健診中も適宜手指消毒をお願いします。
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使い捨ての手袋をご用意していますので、ご希望の方は健診中にご利用下さい。
(但し、胃部X線検査の際には危険防止の為、手袋の着用をお控え頂く場合がございます) -
「密集・密接」を避けるため、施設内では一定の距離を確保し会話はお控え下さい。
また、受付時は混雑が予想されますので係員による案内にご協力下さい。 - 「三密」を避ける為、今回の健診結果で所見等の無い受診者の方につきましては、当日の医師による結果説明を省略する事も可能ですので、ご希望の方は問診時に看護師までお申し出下さい。
2) 施設内の感染防止対策について
- 検査機器については、検査の前後でアルコール消毒液等での消毒を励行しています。
- 室内の換気は、定期的に窓やドアを開けるなどを行っています。
- 特に健診に携わる職員は、アルコ-ル消毒液等により入念に手指の消毒を行い、マスク等を着用しています。
- ロッカールーム、トイレ、ドアノブ、階段手摺、エレベータ呼びボタン、エレベータ内部の階数指定ボタン等多くの方が触れる箇所は、専門の業者により健診前はもとより、健診中も定期的にアルコール消毒液等により清拭し環境衛生に努めています。
- 新聞、雑誌等は現在も撤去しています。
3) 健診施設職員が感染源とならないための対策について
- 医師、及び職員は毎日出勤前に体温測定しその記録を行い、発熱等の症状を認めるときには出勤せず、完全に解熱し呼吸器症状等が改善するまでは出勤を停止します。
- すべての職員はマスクを着用するとともに、手洗い又はアルコール消毒液等による手指消毒を徹底し、休憩室やロッカー室の什器等においても定期的な消毒を行うことで、職員間で感染が起こらないように努めています。
- 職員に新型コロナウィルス感染者が発生した場合は、保健所等の指示に基づき、直ちに万全の対応を行い、治療した職員でも保健所等の指導に基づき出勤を再開します。
以上のとおり、今後も可能な限り感染防止対策を徹底し、受診者皆様の安全に配慮した対応を実施し健診業務を行って参りますので、何卒ご理解を賜りご愛顧下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
一般財団法人 みどり健康管理センター
所長 古林 孝保